
OVERVIEW
複数のプロジェクターへ映像を分配し、投影面に合わせて形を合わせ、本番中はシーン単位で切り替える。その3つを1台のPC・1つのアプリケーションで完結させます。macOS版と同仕様の Windows 11 対応版をご用意しています。
FEATURES
01
4K/60 の動画を複数本、同じ時刻基準で同時に開始します。同時再生本数の上限は設けていません。
02
サーフェスごとに四隅を動かして台形補正。1×1〜8×6 のメッシュ分割で、曲面にも追い込めます。
03
最大 96 個のシーンボタンに状態を保存し、クリックで呼び出し。フェード時間を設定すれば自動でクロスフェードします。
WINDOWS
4種類のウィンドウが1つの状態を共有します(macOS版 実機のスクリーンショット)。
FUNCTIONS
四隅から内部を求める処理はすべて射影変換で行うため、分割数を変えても絵が崩れません。四隅補正、1×1〜8×6 のグリッド分割、4辺のクロップ、サーフェス単位の不透明度・ズームに対応。矢印キーで 1px 単位(Shift で 50px)の微調整ができます。
ブレンド帯はサーフェスとは独立して出力キャンバス上に配置。サーフェスを動かしても帯は同じ位置を覆い続けます。辺の指定とガンマ調整で現場の継ぎ目に合わせ込めます。帯は設置時の調整値としてシーンとは別に保存されるため、シーンを切り替えても消えません。
出力はプライマリ以外のディスプレイごとに1面、最大4面。キャンバス解像度(1〜16384px)を指定すれば、どのディスプレイに出しても同じ絵になります。3840×1200 / 7680×1200 などのプリセットで、Datapath FX4 などの分配器を使った構成もそのまま指定できます。
シーンボタンは 1〜96 個まで、位置・サイズ・ラベルを自由に配置。右クリックで保存、左クリックで呼び出し。0〜5 秒のフェードでクロスフェードし、音量もシーンのフェードに追従します。
クリップの終わりで巻き戻す方式ではなく、同じクリップを連結した1本の再生として扱うため、ループの周回ごとに再生位置のズレが発生しません(約8時間分まで連続)。
音源は「PREVIEW」と「OUT 1」を切り替え可能。OUT 1 にしておけば、本番中にプレビューで別素材を確認しても、客席の音は変わりません。
Grid / White / Black / Color Bars を、選択中のサーフェスまたはグループに表示。設置・調整作業をアプリ内で完結できます。
PERFORMANCE
13.4%
CPU 使用率(プロセス全体・平均)
211 MB
メモリ使用量(平均)
0.01 ms
ループ再生時の再生位置ズレ(中央値)
測定条件:macOS版、4K/60 動画 2本を同時再生、出力ウィンドウ1面。Apple M5 Max / macOS 26.6.2、v1.0.3 Release ビルド(2026年9月測定)。環境により数値は異なります。
SPECIFICATIONS
| macOS版 | Windows 11版 | |
|---|---|---|
| OS | macOS 14.0 以降 | Windows 11 |
| CPU | Apple Silicon 専用(Intel Mac 非対応) | お問い合わせください |
| GPU | Metal 対応(Apple Silicon 内蔵 GPU で可) | お問い合わせください |
| 出力 | プライマリ以外のディスプレイごとに1面、最大4面 | macOS版と同仕様 |
| 機能 | 両版とも同仕様(本ページ記載の機能・対応メディア) | |
| 動画 | mp4 / mov / m4v |
|---|---|
| 静止画 | jpg / jpeg / png / bmp / heic |
| 同時再生数 | 上限なし(同じ素材を複数サーフェスに割り当ててもデコードは1本) |
| 非対応 | WebM(VP8 / VP9) |
| 四隅補正 | サーフェスごと。矢印キーで 1px / Shift+50px の微調整 |
|---|---|
| グリッド分割 | 1×1 〜 8×6 |
| クロップ | 上下左右 4辺 |
| エッジブレンド | 帯の枚数無制限、辺(上下左右)・ガンマ・ON/OFF |
| キャンバス解像度 | 1 〜 16384 px(プリセット 3840×1200 / 7680×1200 など) |
| シーン | 1 〜 96 ボタン、フェード 0 〜 5 秒 |
| テストパターン | Grid / White / Black / Color Bars |
| プロジェクト保存 | JSON 形式(日本語ラベルそのまま保存) |